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公開シンポジウム「子育て観の変遷と良心──近代から現代まで」(赤ちゃん学研究センターと共催)

日時:
2021年11月30日(火)16:40-18:40
場所:
同志社大学 今出川キャンパス 良心館 RY107

講師

吉岡 眞知子(東大阪大学学長)

沖田行司(びわこ学院大学学長)

司会

加藤正晴(同志社大学 赤ちゃん学研究センター 准教授)

コメンテーター

小原克博(同志社大学神学部 教授、良心学研究センター センター長)

板倉昭二(同志社大学赤ちゃん学 研究センター長)

良心学研究センターは、現代世界における「良心」をめぐる課題を考察し、その応用可能性・実践可能性(統合知および実践知としての良心)を探求することを通じて、学際的な研究領域として「良心学」を構築することを目的としています。赤ちゃん学研究センターはヒトの起点である胎児期から乳児期にかけての行動、認知、身体の発達に関する基礎的な原理を明らかにすることによって「ヒト」から「人」へとかわる発達のメカニズムの解明を目指しています。2つのセンターの合同シンポジウムをどうぞお楽しみください。