下楠昌哉(文学部 教授)
1. パンデミック時代における良心(良心学研究センター長・小原克博)
2. 疫病文学とCOVID-19(文学部教授・下楠昌哉)
3. パンデミックからの問い──未定なるものへの応答責任(同志社女子大学 学芸学部教授・中村信博)
4. コンパッション──コロナ禍における良心と社会福祉(社会学部教授・木原活信)
5. 新型コロナと個人の権利の制限(司法研究科教授・深谷格)
6. パンデミックと経済学(経済学部教授、ライフリスク研究センター長・八木 匡)
7. エコロジー経済とパンデミック(経済学部教授・和田喜彦)
8. 「次の環境・エネルギー」と良心(理工学部教授、「次の環境」研究センター長・後藤琢也)
9. 大きな物語としてのSDGsと内なる旅(ビジネス研究科教授・飯塚まり)
10. 良心に基づくイノベーション・マネージメント(ビジネス研究科教授・北寿郎)
11. Creating Shared Value(共通価値の創造)の実践(ビジネス研究科教授・山下貴子)
12. 行動制御の心理と良心(心理学部教授・内山伊知郎)
13. 赤ちゃん研究の新しい形(赤ちゃん学研究センター長・板倉昭二)
14. コロナ下で学ぶこと(脳科学研究科教授・貫名信行)
15. 脳・身体のエンハンスメントと格差(脳科学研究科教授・櫻井芳雄)
16. AIと良心とパンデミック(生命医科学部教授・廣安知之)
17. 人新世の地球と良心(理工学部教授・林田 明)
18. 宇宙生体医工学と超高齢社会(理工学部教授、宇宙生体医工学研究プロジェクト拠点長・辻内伸好)
7月から12月にかけて、本センターの研究員および本センターと共催してきた研究センター・研究プロジェクトの先生方と共にZoom対談の形で、それぞれの専門的見地から、コロナによって変化した社会を分析しつつ、今後の世界のあり方を展望してきました。このシンポジウムでは、あらためて重要なテーマを振り返ると共に、全体を総括するための議論をします。参加者との質疑応答の時間も予定しています。
終了しました。