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公開シンポジウム 「サイエンス、キリスト教、そして良心」(神学部、理工学部と共催)

日時:
2021年12月04日(土)10:00〜12:00
場所:
Zoomによるオンライン開催(事前申込み必要)。下記・申込先URLよりお申し込み下さい。

講師

有賀誠一

1939 年京都に生まれる。同志社大学工学部卒業。日本、ドイツ、カナダでプラズマ物理学・核融合研究者(理学博士)、心理カウンセラー(心理学博士)、カナダ合同教会の牧師またチャプレンとして働き、カナダで隠退。地元のオーケストラの首席フルーティストとしての活動は続けている。

司会

辻内伸好(理工学部教授)

コメンテーター

林田 明(理工学部教授)

小原克博(神学部教授)

趣旨

自然科学とキリスト教は深い関係にあり、良心が両者をつなぐ重要な役割を果たしています。物理学者そして牧師としての経験をお持ちの有賀誠一氏と共に本テーマを深めていきたいと思います。

良心学研究センターは、現代世界における「良心」を考察し、その応用可能性・実践可能性を探求することを通じて、学際的な研究領域として「良心学」を構築し、さらにその成果を国内外に発信し、新たな学術コミュニティを形成することを目的としています。