小原克博(神学部教授)「ネクスト「深山大沢」と良心」
服部篤子(政策学部教授)「地域コミュニティとソーシャルイノベーション──同志社ミツバチ・ラボ」
和田喜彦(経済学部教授)「エコロジカル・フットプリントとオーバーシュート」
林田 明(理工学部教授)「気候変動と人新世」
石川正道(高等研究教育院客員教授)「人類と宇宙」
桝 太一(ハリス理化学研究所助教)「「ヒトと地球」の間の良心を育むサイエンス・コミュニケーション」
八木匡(経済学部教授)、後藤琢也、稲岡恭二(理工学部教授)、野口範子(生命医科学部教授)、櫻井芳雄、元山純(脳科学研究科教授)、金津和美(文学部教授)、飯塚まり(ビジネス研究科教授)
本シンポジウムでは、同志社大学SGDs研究プロジェクト「ネクスト「深山大沢」プロジェクト─良心の概念拡張と新たな実践」の取り組みを紹介し、SDGsの諸課題に対し、同志社大学ならではのユニークな視点を提示します。「深山大沢」は、最晩年の新島襄が大学の理想像を語る上で頻繁に使った重要なキーコンセプトです。本プロジェクトは、新島の理想を引き継ぎ、SDGsによって提起される地球規模の課題に応えていくために、それをネクスト「深山大沢」として発展させていきます。