渡辺公貴(同志社大学 生命医科学部 教授)
小原克博(神学部教授、本プロジェクト代表)
足立寛和(宇宙航空研究開発機構(JAXA)研究開発部門1段再使用飛行実験(CALLISTO)プロジェクト主任研究開発員)
後藤琢也(理工学部教授)
JAXAの小型月着陸実証機(SLIM)は、1月20日に月面への着陸を予定しています。SLIMから、超小型の変形型月面ロボット・愛称SORA-Qが射出され、月面でミッションを行う予定です。開発者の渡辺公貴氏からSORA-Qがもたらした成果や月面開発の今後について聞きながら、宇宙開発が人類社会に対して持つ意味を、SDGsの視点を交え、議論します。
公開シンポジウム「宇宙開発とSDGs ── ネクスト「深山大沢」としての宇宙」(2023年6月19日)
公開シンポジウム「大学は宇宙原理の講究所なり──新島襄と地球・宇宙そして大学」(2023年7月20日)
『SDGs ネクスト「深山大沢」プロジェクト──ミツバチから宇宙まで』(Kindle版)